ソロ用焚き火台「Nora Stove」

 

私の焚き火好きが昂じて、「焚き火台専門店」を作ってしまいました。

 

私はアウトドア全般が好きで、海も山も大好きですが、どこに行くにしても欠かせないのが「焚き火」です。

しかし現代では裸火(直の焚き火)が出来るフィールドはほぼ無くなりましたし、そもそも裸火は危険でもあり、また燃焼効率も良くないことから、私はアウトドアで焚き火をする際は必ず焚き火台を使うようにしています。

これまでに作った焚き火台の試作品は200を超えますが、このショップに並んでいるのはその結果「生き残ってきた」もの、いわば集大成とも言える道具たちです。

自分で使うことを前提に作っているものなので、いささかコンセプトが偏っている所もあるかもしれません。

しかし、私と同じように

・頑丈でずっと使える道具を持ちたい
・当然、機能も決して犠牲にしない
・火力と燃焼効率に優れる

そんな焚き火ギアを求める方には、確実に「これは良い!」と言って頂けると確信しています。

 

 

そもそもが自分自身が使うために作っているものですから、当然その品質、使いやすさ、頑丈さには一切の妥協を許していません。

特にこの「野良ストーブ(Nora Stove)」は絶対の自信作です。

私の野宿好き、焚き火好きが嵩じて作った、これまでの集大成とも言える唯一無二の高品質焚火ストーブです。(特許取得済み)

 

是非一度、当店の道具を手にとって頂き、そして届いたらすぐにでも野外へ連れ出して行ってやって下さい。

 

Nora Stoveのコンセプト

・頑丈で、長く使える
・どんな環境でもすぐに火が点く
・火力が強く、かつ火持ちも良い
・組み立て・撤収が簡単

 

Nora Stoveの特徴

1,とにかく頑丈であること

焚き火の時間というのは日常を忘れ、ただただぼーっと炎を眺めて過ごす、何物にも代えがたい豊かな時間です。どんな疲れも、焚火の炎を見ていれば次第に消えていきますよね。

 

そんな焚き火をするにあたって、すぐにダメになるような道具は誰だって使いたくないはずです。

出来ればずっと愛着を持って使える道具を持って行きたいですよね。

 

私自身もこれまで、薄手のステンレス板を使用したストーブをいくつもダメにしてきた経験があるので、この野良ストーブではメインフレームに「1.2mm厚のステンレス板」を使い、特に熱がかかるロストル(炭床)には「1.5mm厚のステンレス板」を使っています。

なので頑丈さには絶対の自信がありますが、その代わりに少々重量はあります。

しかし、このストーブで熾した焚き火の数だけ、この厚いステンレス板に焼け色が刻まれ、使えば使うほどに愛着が湧くでしょう。
このストーブが煤けて黒くなってくる頃には、もはや手放すことの出来ない “野宿の相棒” になっているはずです。

また、肉厚のステンレス板を使うだけではなく、全てのパーツには強度アップのための曲げ加工を施してあるため、熱で反ってベコベコになったり、歪んで収納できなくなったりしません。

 

2,調理に使えること、燃焼効率に優れていること

そしてこのストーブは、単に頑丈なだけではありません。

焚き火の風情を楽しむだけではなく、調理のための「火力」としてしっかり機能すること、その点にも重点を置いて設計しました。

火は上へ向かって燃えますので、炎が拡散してしまわないよう上部を絞った三角の形状にし、かつ曲げ加工によりフレームの中心部を膨らませたので、炎が無駄なく、集中して鍋底に当たるようになっています。

こういったウッドバーニングストーブでは、「いかに熱を逃がさないか」という “保温力” が燃焼効率を高める上で非常に重要になってきます。

そういった意味でも、表面積も開口部も少なくて済む三角形はとても優れています。開口部を出来るだけ少なくすることで、内部の熱を逃さず、常に安定した火力が得られます。

 

ただし、あまりに熱をこもらせすぎてしまうと、今度は燃焼効率が良すぎて燃料がすぐ灰になってしまい、これはこれで困りものです。

そこでNora Stoveでは、サイドにスライド式のプレートを装備しています。このプレートを上げ下げすることで空気の流入量や排熱量を変えることが出来ますから、その都度最適な火力が得られるようになっています。

このように、限られた燃料(薪、炭等)でできるだけ効率よく調理をするために、とにかく燃焼効率と熱伝達効率を重視した作りにしました。

 

 

3,簡単に組み立てが出来ること

Nora Stoveの構造は実に単純です。

バラバラの板を組み合わせるタイプのストーブとは違い、全てのパーツは連結されていますので、誰でも簡単に組み立てが出来ます。(唯一、サイドプレートのみ外れますが、折りたたんだ状態では決して外れないように形状を工夫してあります)

「あれ?バッグの中に入れたはずのゴトクが無い!」
「いつの間にかロストルが無くなってる・・・」

なんてこともありません。

 

※ページ下部で組み立て動画を載せておりますので、ご参考にしてみて下さい

 

 

4,コンパクトに収納できること

そして収納時はご覧の通り非常にコンパクトになります。

また、ストーブとして使用する際のゴトクが収納時は持ち運び用の把手になりますので、運搬も楽に行うことができます。

 

5,全てのパーツは交換が可能なこと

Nora Stoveは、とにかく「長く使ってもらえること」、あなたにいつも側に置いてもらって、キャンプや野宿の際にはワクワクしながらこのストーブを取り出し、共に焚火を楽しんでもらいたい、というのが最大のコンセプトです。

なので、道具として頑丈に作ることは当然として、それぞれのパーツも全て傷んだら交換が可能になっています。

そのために、各パーツの連結には溶接や蝶番を一切使っていません。傷んだパーツを交換するのも大変簡単です。(連結のネジを外すだけです)

 

ぜひとも、末永く愛用してやって下さい。