万能焚き火モジュール「よろずグリル」

 

鉄板も要らない、網も要らない。ゴトクも不要。

サイズごとに焚き火台をいくつも買う必要もない。

このプレートが何枚かあればそれでOK。

万能焚き火モジュール「よろずグリル」

略してよろグリ。

 

基本となるパーツはたった4種類。

・長いプレート
・短いプレート
・長いロストル
・短いロストル

これだけ。

これを自在に組み合わせて幾通り、幾十通りのモードにトランスフォームさせて使います。

 

メインとなる本体プレートがこちら。

長さ約43cmのプレートL、そしてその半分の長さ(約23cm)のプレートS。

 

そしてロストルもそれにあわせて2サイズ。

 

これらを組み合わせるとこうなります↓

※組み合わせはこれもほんの一例

 

組み立て(ソロモード)

試しに、ソロに最適な大きさの「ソロモード」に組んでみましょう。

※他のモードも組み方自体は同じです

 

まず基本的なプレートの組み方から。

と言ってもただ単にプレートのスリット同士を重ねるだけ。

一点だけ気をつけてほしいのが「プレートの向き」です。

曲げを入れてある方のスリットと、「曲げを入れてない方」のスリットを組み合わせます。

※そうじゃない組み合わせも出来なくはありませんが、この組み方が一番強度があります。
※また曲げ部分は「ロストルを乗せる台」にもなりますので、この基本の組み方をまずはやってみてください。

  

あとは同じ調子でどんどん組んでいきます。

キャンプファイアの薪みたいに井桁状に組むイメージです。

 

次に「ロストル」を設置します。

ロストルは炭受けなので、曲げてある方を上にし、写真の向きで設置してください。

ちなみにロストルを設置する場所(高さ)も自由に選ぶことが出来ます。

下が芝の場所などではロストルを高めに設置し、熱の影響を抑えたり。

 

あとはこのロストル、「コ」の字状に曲げた板なので裏返しても使えます。

その場合ロストル面がフラットになるので、別の焚き火台の「台」として使ったり、またはアルコールストーブを置いて使ったり。

 

あとは必要な高さまでプレートを重ねていけば完成・・・

 

・・・ではなく、ここからがこの「よろずグリル」の真骨頂で、

プレートを「ヨコ」に渡せばゴトク&鉄板として機能します。

これ別パーツのゴトクじゃありません。普通に本体を構成するプレートと同じものです。

ちなみにヨコに渡した時にズレて落ちたりもしません。曲げの部分が引っかかる構造になってるので。

 

・この上に鍋やシェラカップを置いて調理するもよし
・プレート上で直接ステーキを焼くもよし
・プレートの間で焼き鳥を焼くもよし

※何なら下でピザも焼けたり

 

これはほんっとーーーーーーに便利です。

調理するときだけ本体を切り崩してゴトク&鉄板に。

なので焚き火するときにゴトクが邪魔になったりしないんですよね。

 

ちなみに。このプレートを渡す位置や場所も完全に自由なので、高さ変えてゴトク設置、で火力調節や保温に使ったりもできます。

 

さて、そろそろテキストだとピンとこないレベルになってきたかと思うのでこのへんで動画をご覧くださいませ!(最初からそうすれば…笑)

  

セットもあります

このよろずグリル、もちろんそれぞれのプレートの単体販売も行っております。

なのでお好きなプレートを必要に応じてチョイスし、自分だけの一台を組み上げる…ってのも当然可能。

 

それと、ある程度のパッケージになってた方がお求めやすいってのもあると思うので、下記のようなパッケージ(セット)もご用意してます。(ちなみにプレート単体で揃えるよりお得な価格になってます)

 

ソロセット

 【セット内容】

・プレートS×10枚
・ロストルS×2枚

大きさは約23cm四方。

ある程度の薪も入れられる大きさですし、ソロや少人数での使用に適したパッケージ。

ソロセット
総重量約3.2kg

 

ベースセット

ソロでも複数人でも使いやすい、左右どちらかにタワーを作れるパッケージがこちらのベースセット。

【セット内容】

・プレートS×10枚
・プレートL×4枚
・ロストルL×2枚

タワー部分で「タテ」に薪入れて焚き火して、出来た熾火をもう一方に流す。そしてその熾火で調理。これができる焚き火台はそうそう無いと思います。

ベースセット
総重量約5.1kg

組み方自由自在

このよろずグリルをひとことで言うと

レゴみたいな焚き火台

って言うのが一番わかりやすいかと思います。

 

・用途に応じて大きさも変えられて
・タワーみたいに高く組んだり
・逆に低くして地べたスタイルにも

左右で高さを変えて組んだり
・他の焚き火台の「台」にも出来て
・ピザも焼ける
・焼き鳥も
・シュラスコだって
etc…

 

いやいや、そんな焚き火台ホンマにあるんか???

っていうような焚き火台。

あります。ていうかやっと出来ました。(意匠出願中)

 

もうね、ずっと前から「もうコレだけあればいいや」っていう、決定版になるような焚き火台が欲しかったんですよ。

 

それも極限までシンプルなやつ。

これだけの機能を盛り込みながら。

これ以上ないぐらいシンプルに。

それでいて、どの焚き火台よりも頑丈に。

 

もう自分にはこれ以上「削ぎ落す」ことはできません。
一点の曇りもなく「最小の手数で最大の機能」を盛り込めたと言い切れます。

 

変幻自在の楽しさと使いやすさ

たとえば、普段はソロだけどたまにファミリーでもキャンプするって方。

ソロ用焚き火台だとファミリーには対応できないし、ファミリー用焚き火台は大きすぎてソロだと持て余す。

なので普通はそれぞれ別の焚き火台を使ったりしますよね。

 

それを「一つの焚き火台で、組み方を変えて対応」できちゃうのがよろずグリルです。

※ファミリーではベースセットで使い、ソロのときはロストルSを足してソロモードで等

 

また必要に応じてパーツを追加できますので、たとえば大きな焚き火台が必要になった際などは、プレートを何枚か買い足すだけで対応できちゃったり。

また失くしたりパーツが痛んだ際にもパーツ単体での交換で済むので、長い目で見れば経済的かと思います。

 

比類なき耐久性

野良道具製作所の作るものなので「頑丈」であることは言うまでもないのですが、このよろずグリルは特に丈夫です。

というか壊れる?シーンが想像できません。なにせ単なるゴツいステンレスプレートですから笑

 

プレートの板厚が2.0mm、ロストルが1.5mm。それに曲げを入れてあります。

また、それぞれが細長いプレートのため、持ち運びは非常にコンパクト。 

この厚さ

 

番外編:キャッスルモード

これはセット販売は行っていませんが、最大級に大きく組んでこういう形にすることもできます。

 

Spec

【プレートS】
横229mm・縦66mm
重量約215g
素材:ステンレス鋼(SUS304)
板厚:2.0mm

【プレートL】
横429mm・縦66mm
重量約400g
素材:ステンレス鋼(SUS304)
板厚:2.0mm

【ロストルS】
横197mm・縦97mm
重量約250g
素材:ステンレス鋼(SUS304)
板厚:1.5mm

【ロストルL】
横394mm・縦97mm
重量約495g
素材:ステンレス鋼(SUS304)
板厚:1.5mm

【ロストルサポートS(2枚セット)】
横197mm・縦36mm
重量約200g(2枚)
素材:ステンレス鋼(SUS304)
板厚:1.5mm

【ロストルサポートL(2枚セット)】
横394mm・縦36mm
重量約400g(2枚)
素材:ステンレス鋼(SUS304)
板厚:1.5mm

 

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