【2008年~】
魚突きに没頭する。突いた魚だけで何日生きれるかチャレンジ等。
満足のいく「銛」が市場に無かったため、仕方なく銛を自作し始める。
【2010年】
魚突きという遊びがマイナー過ぎて道具がどこにも売ってなく、仕方なく自分で銛を作る。それを続けているうちいつの間にかお店に。(Diving & Spearfishing JACKKNIFE)
以降、銛以外にも自作の魚突き道具を数多く製作。
そういった活動を通して、本来は誰の所有物でもない「海」での遊びと言えども、その背景には海岸線や地域を守ってきた地元の方々が必ずいるということ、そしてそれらの背景や歴史を含めた「地域」を無視してアウトドアという遊びは成り立たないという事を知る。
【2012年ぐらい】
朝夕に海に入るためのキャンプを繰り返すうち、今度は自分でキャンプ道具(焚き火台等)を作り始める(野良ストーブの原型)。
【2017年】
その後5年間改良を重ね続け、ついに野良ストーブが完成。
同時に「野良道具製作所」を立ち上げ、アウトドアメーカーとしての活動をスタート。