野良道具製作所(株式会社ノラクリエイト)では、以下のようなご依頼も受け付けております。
- オリジナルギアの設計・製作
他にも「野良道具製作所とコラボしたい」というお話も大歓迎ですし、逆に裏方に徹して、御社のブランドの屋台骨を作るといった業務も得意です。
なぜそんなことをやろうと思ったのか?というと、以下のような状況に陥ってしまっている企業様があまりにも多いからです。
・補助金がらみでくっついてきたコンサルのいいなりになるも全く結果が出ない
・自社でブランド運営をしてみたが、どこかで見たような微妙な製品しか出来ない
あまりに直球の火の玉ストレートですみません。ただ、事実こういうドツボにハマっている企業様は本当に多いです。
特に、製造業系の企業様がその技術力を活かして自社オリジナル製品を作り、自社ブランドを立ち上げるケースは昨今かなり増えてきました。
もちろん、それ自体は素晴らしいことだと思います。
しかしながら、「加工技術」と、「製品開発力」は全くの別物です。
製品力として弱い、または先述のように「どこかで見たような」製品しか作れなければ、製造加工業としてこれまで築いてきたせっかくの信頼と実績に泥を塗るだけ、という残念な結果にしかなりません。
御社の持つ素晴らしい「加工技術」は、それに見合うだけの「製品開発力」とセットになって初めて輝くものです。
弊社は創業以来一貫して「オリジナル」と胸を張って言える製品をコンスタントに出し続けてきました。
それはお客様からも非常に評価して頂けている部分であり、そうやって勝ち取ってきた信頼と実績は弊社の何よりの財産と考えています。
思いっきり手前味噌であることは百も承知ですが、それだけ野良製品に自信があるのであえて言います。
全ては商品力です。
商品力が無ければ何も始まらない、と断言します。
そりゃそうですよね。
よく「SNSに注力しましょう!」とか「インフルエンサー派遣します!」とかいう話を耳にすると思いますが、
「そのSNSで何を売るの?そのインフルエンサーに何を売ってもらうの??」
その “何を=商品” という所が一番大事なんじゃない?というのは子供でもわかることです。
逆の話をしましょう。
もし商品が抜群に良ければ
- SNSでは勝手にバズるし
- インフルエンサーさんも案件無しに商品使ってくれるし
- その結果お取引先も自然に増える
という流れを作れるのです。弊社が実際そうでした。
あとはここからが一番大事、そうやって広まった製品を使ってくださるユーザー様、お客様一人一人と真剣に向き合っていくこと。
本当の「ブランド」というのは、そういったまっとうで地道な活動からのみ生まれるものです。
そして、それこそが「ブランディング」なのだと私は考えています。
そういった本当の「ブランド」を作りたい企業様は、ぜひ一度ご相談ください。
もちろん製造業だけではなく、
・キャンプ場
・地方自治体
・アウトドア団体
・YouTuber
などの方々も大歓迎です。
お問い合わせはこちらから