キャンプ&夜遊び用のヘッドライト
この「ヘッドライト」ってやつはアウトドアの必需品でして。
私の場合のアウトドアとは何を指すかと言うと
- 野営
- 川遊び(スッポン釣り、ウナギ突き、カニ捕り等々)
- 海遊び
- 昆虫採集
あたりがメインなので、両手をフリーにできるヘッドライトは本当に無くてはならない道具なんです。
で、元から使ってたやつが壊れたので買い替えということで。
選んだのがこれ。
【ジェントス充電式ヘッドライトGH-010RG】
これの良い所は
- USB充電式
- 充電池だけじゃなくて乾電池も使える
- 明るさそこそこ(300ルーメン)
- 5年保証
- 防水
という点ですね。
充電式のありがたみ
特に「USBケーブルで充電ができる」というのはマジで良いです。
私なんかケチなので、乾電池式のライトだと勿体なさが先に立って「まあライトを点けなくても何とかなるか・・・」で無理して暗い中を作業しちゃったり。笑
その点、充電式なら何の気兼ねもなく使えますから。
乾電池式のヘッドライトでもエネループを使えばいいという意見もありますが、やっぱり充電池内蔵タイプのほうが圧倒的に便利だし楽。
エネループだとイチイチ本体から電池を取り出して、エネループの充電器に入れて・・・という手間がかかりますが、これならUSBケーブル挿すだけでオッケーですもんね。
ちなみに、試しにモバイルバッテリーから充電してみましたが問題なく充電できるようです。
これが出来るとなると更に便利に使えますね。
普段からスマホ用に持ち歩いてるモバイルバッテリーで充電できるので、実質的にバッテリー切れの恐れはほぼゼロに近い形で運用できます。
モーションセンサー
あとは面白いのが、これセンサーでスイッチのオン・オフが出来るんですよ。
最初は勝手に点いたり消えたりして鬱陶しいだろうなーと思ったんですけど、使ってみると案外そんなこともなく。
もちろんセンサースイッチをオフにすることも可能で、電源ボタンを長押しで常時ライト点灯で使えます。
災害時の備えとして
あとは「災害時の備え・防災用品」としてもヘッドライトは非常に重要な道具なので、私もこの普段使い用ヘッドライトの他にも、別途非常用のものを一つ準備してます。
よくある「防災用品リスト」では、単なる懐中電灯が紹介されていることが多いです。
もちろん懐中電灯を始めとしたハンドライトも、非常時には重宝することは間違いないのですが、たとえば
- 停電してる中、子供を抱いて逃げなきゃいけない
こんなシチュエーションでは、片手が塞がるハンドライトでは危険でさえあります。
その点ヘッドライトなら両手が使えますし、顔を向けた方向を照らせるので、より落ち着いて安全な行動ができます。
これは多くの防災マニュアルで見落とされてたりする点なので、この場でこういうお話をさせてもらいましたが、本当にヘッドライトは便利なので是非一つ常備を。
私は常備というか常にバッグに入れて携帯してます。笑