キャンプ=肉=ステーキ
キャンプと言えば「肉」です。肉と言うかステーキ。
焚き火でステーキを焼く
たったそれだけのことなんですが、まぎれもなくこの世で最高に美味い料理の一つです(当社調べ)
肉を焼くための鉄板
でそのステーキをどうやって焼くかなのですが、私が使ってるのはこれ。
インスタやTwitterでも度々登場しております
及源の「焼き焼きグリル」
ですね。
でもう先に結論から言いますと
この「焼き焼きグリル」に適う鉄板はありません(キッパリ)
途中で雨降り出して速攻撤収🤣🤣 pic.twitter.com/KUYzx7iRaV
— 野良道具製作所/Nora Outdoor Tools (@NoraOutdoor) 2019年10月23日
OIGEN 焼き焼きグリル どっしりタイプ
お気に入りポイントはいくつもありますが、まずは何と言っても
・表面の凹凸の深さが絶妙
という所。
いやね、この焼き焼きグリル以外にも表面に凹凸を設けてる鉄板は他にもあるんですよ。
ただねぇ、、
どれもこれも「凹凸が深い」!!!!!!!!!
デコボコが深すぎるせいで、肉を焦がさないための最低限の油さえ下に落ちちゃって結果焦げ付くのよ!!!!!!!!!!
使ってる方が嫌な思いするので写真は出しませんが、あの手の鉄板で焼いたステーキ、大体がシマシマ模様に焦げてるでしょ?あれこそまさに「この鉄板は焦げます」という証だと思うんです。
だいたい、こういうゴツい鉄板を使う理由って「熱が偏らず均一に伝わるから(=そうすることで肉全体に火がいきわたりやすく、美味しく焼けるから」ですよね?
なのにあんな深いデコボコをつけちゃって、それで熱を偏らせて肉が焦げる・・・って本末転倒だと思うんですよね。
そこへきてこの焼き焼きグリル、実に絶妙なデコボコ具合。
- 肉は焦がさず
- 必要な脂はしっかりキープ
- もちろん肉汁も逃がさない
あとは重すぎず軽すぎず、そして大きさもステーキを焼くのに丁度いいサイズってのも良いですよね。
直火はもちろんのこと、なんならIHでも使えます。
ハンドルが外せるってのも、アウトドアでも便利ですが家庭で使うのにも何気に有難い機能ですよね。
焼いた肉をそのままテーブルへ、なんてことが出来ちゃいますし。(というかそのための敷板も付属してきます)
これはホントにおすすめ。
今まさにアウトドア鉄板を検討してる方は絶対コレ選んで後悔しないですし(そのへんはやっぱ家でも使えるってのがデカい)、今他の鉄板使ってる方もぜひ一度試してもらいたいですね。
そのぐらい気に入ってる道具です。