これまでの実績
・オリジナルアウトドアギアの設計・製作
・キャンプイベントでの講師・講演
・防災イベントでの講師・講演
・防災イベントの企画・運営
・障がい者施設での防災指南
・障がい者施設でのキャンプイベント実施
・自治体ノベルティグッズの製作
・ショップの内装&空間づくり
・店舗VMD
最近では、自治体様からのご依頼でアウトドアイベント、防災イベントのご依頼が多いです。
弊社としても今防災に力を入れておりますので、防災用品の選定にはじまり、防災イベントでの講演、企画運営等についてはお気軽にご相談ください。
得意分野
最も得意とするのは、完全オリジナルのアウトドアギアを設計・製作することです。
これから自社製品・オリジナルギアを作って打ち出していきたいというメーカーさん、ショップさんはぜひ一度ご相談いただければと思います。
昨今、法的にも道義的にも到底認められないような模倣品が市場にあふれておりますが、弊社は創業以来一貫して「オリジナル」と胸を張って言える製品をコンスタントに出し続けてきました。
それはお客様からも非常に評価して頂けている部分であり、そうやって勝ち取ってきた信頼と実績は弊社の何よりの財産と考えています。
単刀直入に言います。
目先の利益(になるのかどうかも怪しいですが)だけを考え、所謂「パクり」と呼ばれる、またはそう目されてしまうような商品を安易にリリースしてしまう前に、
その前に一度弊社にご相談していただく事は確実に御社のプラスになると断言できます。
「パクり」製品を出す前に考えて欲しいこと
特に最近では、製造加工業者さんが自社製品を作り、アウトドア市場などに打って出るというケースが多いです。その事自体は大変素晴らしいことだと思います。
しかしながら、「加工技術」と、「製品開発力」は全くの別物です。
製品力として弱い、または先述のように模倣品のような製品しか作れなければ、製造加工業としてこれまで築いてきたせっかくの信頼と実績に泥を塗るだけ、という残念な結果にしかなりません。
御社の持つ素晴らしい「加工技術」は、それに見合うだけの「製品開発力」とセットになって初めて輝くものです。
どこぞのコンサルタントにそそのかされ、安易に「自社製品」「自社ブランド」づくりに手を出し、実際の製品開発においては
・社内のちょっとしたキャンプ好きに任せる
・社内で希望者を募りチームを作る
・コンサルタントが紹介した業者まかせ
こんな体制では100%失敗すると断言できます。失敗するだけならまだしも、知財関係のトラブルを起こすような製品を作ってしまっては、御社のメーカーとしての信頼は地に堕ちるわけです。
知財関係でバッティングしない、させないのはモノづくりをする上で最低限のことだと捉えています。
もちろんそれは弁理士の分野になりますので、弊社で懇意にしている弁理士と相談のうえで開発を進めてまいります。
ちなみにですが、実際に「パクりだ!」と市場で騒がれているケースを見ると、相手側の言い分として「こちらでも弁理士に確認したが問題ないとのことだった」と主張しているのを頻繁に見かけます。
これは非常に難しい問題ですが、個人的には法的な面だけではなく、「市場やエンドユーザーの感情」を考慮するというのも非常に重要だと思っています。
それもあって、その分野に疎い弁理士個人の目線だけでは判断を誤ることも多いと私は考えています。
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