頑丈でないものは道具にあらず

広島弁で「ひわじい」という言葉があります。

いや広島弁も色々あるので「え?広島じゃけどそんなん知らんで?」という人もいるとは思うんですけど笑

 

意味としては「弱弱しい」とか「すぐ壊れるもの」。

すぐ壊れるようなものに対して

「なんじゃこりゃひわじいのぉ」

というような使い方をします。笑

 

で、私は昔っからこの「ひわじいもの」が大嫌いで。

 

いやー、何なんでしょうね。

「すぐ壊れるもの」って、「壊れること」を常に頭に置いとかなきゃならないですよね?

私はアレがとにかく嫌なんですよ。

 

好きなことをやってる時ぐらい、それに集中させてほしいというか。

「これ雑に扱ったら壊れそうだな」みたいな要らぬ雑念を抱えながら道具を使いたくないんですよね。

 

これは賛否両論あるとは思うんですけど、自分は道具を

ラフに扱いたい

んです。

 

ラフに扱っても壊れない、そういう安心感に包まれてキャンプしたい。笑

 

優先順位

さて、道具の性能には「優先順位」がありますよね。

そして、その優先順位は使い方や使うシチュエーションによって変わるものです。

 

限られた装備しか持って行けず、装備の重量を1gでも削りたい登山などでは、「軽さ」は「頑丈さ」より上の優先順位になるでしょう。

 

その優先順位のつけ方にこそ、メーカの拘りが出てくる部分かとは思うのですが、

言うまでもなく野良道具製作所の優先順位トップはダントツで「頑丈さ」です。笑

 

とにかく頑丈に。ひたすらにヘビーデューティーに。

軽量さは度外視、とまでは言いませんが、確実に言えるのは私のモノづくりにおいて、「軽量さ」は「頑丈さ」よりも下の優先順位だという事です。

 

当たり前ですが、すぐに壊れるような物を「ずっと使う」事はできません。

さきほども言いましたが、やっぱりアウトドアに持ち出す道具は「ずっと使いたい」じゃないですか。

ずっと使いたい、そういう愛着が持てる道具を持っていくからこそ、アウトドアは楽しいんだと私は思っています。

 

だから私は、頑丈でないものは決して作りません。

 

もちろん、頑丈なだけではありません。

頑丈で使いやすく、そして使っていて楽しい道具を。

 

そんなコンセプトのもと、全ての製品は店主の私自身が設計しています。

そして製作は地元広島の工場で行い、組み立てや梱包は就労支援施設の方々の手で、一つ一つ丁寧に作っているハンドメイドの逸品です。

 

ぜひ、当製作所自慢の野良道具を、一度手にして見て下さい。

焚き火好き、アウトドア好きのあなたなら、きっとこの良さを分かって頂けるはずです。

 

 

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新製品や試作品はまず最初にこのショップに置くようにしていますので、是非定期的にチェックしてみてください。