もらってうれしい。
わたしてうれしい。
お年玉で、世界中を笑顔に。

お年玉2.0

アウトドアとはまるで関係ないのですが、
簡単に言うと
「寄付ができるポチ袋」
を作りました。

・折り鶴の再生紙を使い、
・就労支援施設にてデザインや梱包作業をし
・売り上げの一部を寄付する

という、

「お年玉を渡すだけで福祉活動になる」

そんな企画が込められた製品です。



最初は、付き合いのある就労支援施設で

「継続的な収益を生み、安定した雇用を作るにはどうしたらいいか」

を考えた末、日本の風習であるお年玉が仕事に繋がればその実現に一歩近づくのではないか、そう考えたのがスタートになります。

 

折り鶴の再生紙

ところで私は生まれも育ちも広島で、私達のお店も原爆ドームから徒歩二分の場所にあるという、いわば生粋の広島っ子です。

それもあって、平和記念公園に世界中から寄せられた折り鶴、それを再生紙にして新たなプロダクトにするという試みについては以前から関心がありました。

 

というわけで、ポチ袋の材料にはこの折り鶴の再生紙をチョイス。

折り鶴再生紙の調達も、ふだん梱包資材でお世話になっている広島の紙屋さんに相談するとすぐ手配してくださいました。(佐々木さんいつもありがとうございます)

 

就労支援施設で絵付け

材料は揃った、じゃあ今度はデザインどうしようかなと。

これはもう悩むまでもなく、いつも仲良くさせてもらってる就労支援施設さんに依頼することにしました。絵柄のデザインだけじゃなく、絵付けや梱包など諸々の作業全部。

 

私達のお店では、これまでキャンプ用品やインテリアグッズ、お土産品など様々な製品を障害者施設との協力で作ってきました。

【例:ブックペグ】
https://noraoutdoor.theshop.jp/items/94986934 

 

それでもやはり仕事は常に不足していて、今回の「むすび」はその現状を少しでも変えるきっかけになるかもしれない。

そんな妄想でちょっとテンションが上った私は、すぐ相棒?の御園工房さんに相談。

二つ返事でOK。

そしてそのわずか3日後、「これ利用者さんが書いてくれたんだけど、どう?」って渡されたデザインがこちら。

いや、どうも何も

こんなの即採用ですよ。

素敵すぎる。

というかどれも良すぎて選べない問題。

 

結局、描いてもらった時間の数倍の時間をかけて悩んじゃいましたが、今年はこのデザインに決めました。

可愛いにもほどがありますね。

もう自画自賛しかしないけど、ほんとめちゃくちゃこの絵柄気に入ってるので全力で推させていただきます。

色は4色で、この絵柄のスタンプ作って施設のみなさんに楽しく押してもらってます。

 

なぜ「結(むすび)」?

施設のみなさんに熨斗(のし)のデザインを説明するとき、「ここがこう結び目になってて・・・」と話してたら

という漢字もそのまま入れて描いてくれてて、あ、これいいなって。笑

そのまんま採用して「むすび」という名前がまず決まった形です。

 

そもそも年玉は元々、歳神様へのお供え物である鏡餅を家族で分け合う習慣からはじまったとされています。

分け合うとか、おすそ分けとか、そういう日本らしい文化って本当に素敵なだと思ってて、そうやって「相手への想いをカタチにすること」こそが人と人とを結ぶんじゃないかなと。

ちなみに、あえて袋に「お年玉」という文字を入れず「結」だけにしているのは、お年玉以外にもこのポチ袋を使ってほしいからです。

お祝い事、ご挨拶。ちょっとしたお小遣いを渡すのにもぜひ利用しちゃってください。

 

寄付が出来るポチ袋

あとこれが結構本題なんですが、売り上げの一部を福祉活動に寄付すればさらに良い循環が生まれるんじゃないかということで、むすびの売上の三分の一を日本財団子どもサポート基金に寄付することにしました。

【日本財団子どもサポート基金】
https://www.nippon-foundation.or.jp/donation/kids-support-fund

 

先述した「お年玉って毎年の風習であり習慣だから、もしこれが仕事になれば、障害者施設でので安定した仕事と収入につながるかも」という観点をもう一歩進めて。

いただいた代金の一部をさらにまた寄付することで、

お年玉をあげる行為そのものが福祉になる

という所までもっていけたら。

 

つくる、とどける、わたす。

このすべての過程において社会に良い循環をもたらす仕組み。

 

「お年玉」という素敵な風習そのものを現代版にアップデートし、それそのものを福祉に繋げていけないかなと。

ちょっと大胆で壮大な話にはなりますが、「新しいお年玉の形」、言うなれば「お年玉2.0」を実現したくて作ったのが、このむすびになります。

 

 

●重要なポイント/みなさまとのお約束

・寄付の実行については、弊社HPおよびSNS等のメディアで逐次報告させていただきます。みなさまからいただいた支援の気持ちを確実に繋げていくため、責任を持って寄付の実行に取り組んでまいります。

・具体的な寄付額は、むすび1枚あたりの価格150円(税抜)の三分の一、50円が寄付額となります。寄付を行うタイミングについては、一定金額(10万円)に達した時点で都度寄付先への振込を行います。

参考までに弊社が過去に行った寄付についての記事を掲載しておきます。このような形で寄付実行のご報告をさせて頂く予定です。
https://norastove.com/bookpeg/

 

寄付型の商品である以上、私達にはそのお預かりしたお金を間違いなく寄付し、それをみなさまにきちんと報告する義務があると考えています。

それは言うまでもない当たり前のことですが、私達は寄付からそのご報告までをワンセットと捉え、きちんと自社メディアでの発信と報告を行ってまいります。ぜひ今後の私達の活動も含めチェックしていただけましたら幸いです。

 

「むすび」オンライン販売はこちらから
https://noraoutdoor.theshop.jp/items/125454117

  

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株式会社ノラクリエイト
代表取締役 里崎 亮
MAIL:infoアットマークnoracreate.com
EC:https://noraoutdoor.theshop.jp/
HP:http://norastove.com/
SHOP:〒730-0011 広島県広島市中区基町5‐25 シミントひろしま