キャンプ用の薪割り斧のシースを自作してみた

斧のシースを自作

ちょっと前にハルタフォースの薪割り斧買ったんですが、これが何とシースが付いてなくて💦

それで急遽自作したのがこのシース↓

 

このシースの特徴としては「ゴム紐」を使ってる所ですね。

https://www.instagram.com/p/BplTVLEl82L/?taken-by=nora_outdoor_tools

 

付けるときも外す時も、シースを持って引っ張ってやればゴム紐がビヨーンと伸びてくれるので非常に脱着が楽です。(もちろん、不用意に外れることが無いようにゴムの強さ等調整してます)

 

シースの大切さ

斧もナイフもそうなんですが「シース」って物凄く大事です。

刃物本体がいくら使いやすくて性能が高くても、シースがゴミだったらその刃物は使い物になりません。

 

特にキャンプ場なんかでは、シースに収めていない刃物は単純に凶器ですからね。

自分が怪我をするならまだしも、他人や子供なんかが不意に踏んづけたりでもしたら、事故じゃ済まされません。

 

そのように、刃物は可能な限りこまめにシースに収めるのが理想なのですが、シースの脱着が面倒だと「つい」抜き身のまま放置、をやってしまいがちです。

なので「脱着のしやすいシース」というのは、それだけで少なからず安全面にも寄与すると思ってます。

公式オンラインストア

野良道具製作所の商品を全てラインナップしている直営ショップです。
新製品や試作品はまず最初にこのショップに置くようにしていますので、是非定期的にチェックしてみてください。